C++setw()出力域幅の設定
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C++では、setw(int n)を使用して出力ドメイン幅を設定します.たとえば、
setw()は、前述の例のように、「a」が8つの位置を占め、不足している7つの位置がスペースで満たされている場合にのみ、その後ろに続く出力にのみ作用する.続く出力の内容がsetw()設定の長さを超えると、実際の長さで出力され、真ん中にスペースはありません(setw()が書かれていないことに相当します).
setw()のデフォルトの入力内容はスペースで、setfill()と組み合わせて他の文字の入力を設定できます.
#include
setw() C++では、setw(int n)を使用して出力ドメイン幅を設定します.たとえば、
cout << 's' << setw(8) << 'a' << endl;
出力:s a
//sとaの間に7つのスペースがあります.setw()は、前述の例のように、「a」が8つの位置を占め、不足している7つの位置がスペースで満たされている場合にのみ、その後ろに続く出力にのみ作用する.続く出力の内容がsetw()設定の長さを超えると、実際の長さで出力され、真ん中にスペースはありません(setw()が書かれていないことに相当します).
cout << 's' << setw(3) << 'abcd' << endl;
出力:sabcd
setfill() setw()のデフォルトの入力内容はスペースで、setfill()と組み合わせて他の文字の入力を設定できます.
cout << setfill('*') << setw(5) << 'a' << endl;
のように出力:****a
//4個*と文字aが5個の位置を占めている.