フルリモートで開発している会社で使用しているツール
はじめに
私は普段リモートワークで開発しているのですが、会社全体リモートを数ヶ月間する機会があり潤滑に業務を行えていました。色々な会社の方とお話しする機会があるのですが、リモートワークを導入してもうまく機能せず、廃止したという話をよく耳にします。働き改革やエンジニア不足が進む現在において、リモートワークが世に広がるために貢献できれば良いな、という気持ちを込めて記事を書かせていただきます。
尚、Railsを使用した自社サービスの開発を行なっております。
ツール
GitHub
言わずも知れたコードのやり取りをできるツール。
AWS
言わずも知れたクラウドサーバ。
slack
ベースとしてやり取りに使用しているチャットツールです。
業務内容もそうですが雑談も多くすることが重要です。
作業はWorking out loudですることがおすすめ。
他のツールと連携し、通知先に設定しておくと他の人の作業やサービスの問い合わせを検知でき便利。
esa
ドキュメントを書き溜めるツール。
仕様やアイデアなどを書き溜めています。
Qiita team
こちらもドキュメントを書き溜めるツールではあるのですが、esaは開発チーム・Qiitaは会社全体と使い分けています。
pivotal tracker
タスク管理ツール。スクラムで使用しています。
Trello
ボードでタスクを管理するのに使用しています。
Lastpass
社内で使用している共有パスワードを管理しているツール。
G Suite
様々な会社で使用していて、自身の経験上gmailを使用している会社ではどこも使っています。
Realtimeboard
現在はmioに変更されたが、URLはrealtimebordのまま。
オンラインで同期的にボードを共有できるサービス。物理的にワークショップを開いているのと近い感覚でアイデアなどの出し合いをできます。
私的に一押しのツールです。
Zoom
今勢いのあるビデオチャットツール。録画することも可能で、MTGに参加できないメンバーもあとで録画を確認することで議事録とは違った形で非同期にMTGを共有することができる。
sentry
エラー通知サービス。Webサービスに組み込み定期的にエラーの棚卸しをすることで既存のバグを調査することができます。
intercom
CS部門とのやりとりで便利。
他社で使っていた時に有効だと感じたツール
Remotty
ソニックガーデン製のツール、常にカメラで顔を写しあたかもオフィスにいるようにやり取りをすることができる。
Author And Source
この問題について(フルリモートで開発している会社で使用しているツール), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/kizuna0224/items/06896fb6a277a2c1f0c9著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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