Wijmo 5 Flexgrid基礎チュートリアル:DataMap
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前回では、データバインドについて説明しました.ここではflexgridの重要な機能であるdataMapについて説明します.
flexgridはwinFormプラットフォームの下にDataMapという機能があります.flexgridの列で表示される文字と格納されている値が一致しない場合は、DataMap機能を使用します.この機能はHTML 5プラットフォームベースのflexgridでも使用できます.本稿で使用するフレームワークは純JavaScriptです.
実装手順は次のとおりです.
1.フィールドの作成
idとnameの2つのフィールドを作成し、値を割り当てます.コード参照:
actions = [{ id: 3, name: 'Invite' }, { id: 26, name: 'Finalize' }, { id: 1, name: 'Withdraw' }], 2.データソースの作成
データソースのフィールドactionIdを作成します.その値は前のidです.コード参照:
for (var i = 0; i < countries.length; i++) { data.push({ country: countries[i % countries.length], actionId: actions[i % actions.length].id }); } 3.DataMap関係の作成
DataMapでidとnameの関係を作成します.コード参照:
var actionsMap = new wijmo.grid.DataMap(actions, "id" , "name" ); 4.dataMapの設定
列のdataMapプロパティを使用してdataMapを設定します.コード参照:
var col = grid.columns.getColumn( 'actionId' ); col.dataMap = actionsMap; これにより,列のDataMapデータ対応関係が実現される.
本明細書の詳細なソースコードは、flexgrid_をダウンロードしてください.datamap.zip (72.90 kb)
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本文はブドウ城から転載した.