【2日目】Rust入門 ~構想について~


【2日目】Rust入門 ~構想について~

今日は、本当に軽く方針を決めます。
公式にweb上でrustを試せるサイトがあるのですが、簡単に文法や型の調査をしました。
https://play.rust-lang.org/

fn min(x:i32,y:i32) {
    if x > y {
        return println!("{}",y);
    } else {
        return println!("{}",x);
    }

}

fn plus(x:i32,y:i32) -> i32 {
    return x + y;
}

引数のx,yはi32という型(符号付き32ビット整数,要するにintです)で型定義しています。
普段、javascriptなどの型定義が曖昧な高級言語しか使ってなかったので、上の関数の戻り値の型にi32をつけてしまうという初歩ミスを犯したりなど自分は間抜けプログラマーだと痛感しました。
これ以外にも、traitや所有権などあまり見慣れない概念もあり少しずつ理解していこうと思います。

方針

とりあえず、webアプリを作る上で言語を統一したいので、rustを使い慣れない自分でも簡単に作れる様,フレームワークにActix-webかrocketを使いたいと思います。Actix-webは、非同期処理にも対応しているとのこと。
作るアプリについては、とりあえず性能が測りやすい様なものを想定しています。例えば、電卓を作ったりしている方もいたのですが、オリジナルのアプリを模索したい... この案については、引き続き考査していきます。
今日は、記事にする程の事でもありませんでしたが、軽く書いてみました。
余談ですが、rust今のところ本当に需要が少ないですね。世の中的に、WebAssemblyの活路が見出されていない事も要因なのでしょうか。
本当にとりあえずで始めたので、途中で打ち切りも考えています。

追記

憶測で語ってる部分や、間違いがあるかもしれないので詳しくRust,WebAssemblyを知りたい方は、他の記事をお使いください
Rust入門についての参考: http://www.tohoho-web.com/ex/rust.html
WebAssemblyについての参考: https://ukyo.github.io/wasm-usui-book/webroot/what-is-webassembly.html