push先を変更したきっかけ

転職活動時、GitHubのURLを求められることがあった（おそらくBitbucketでも良いと思うが、GitHubと指定されるケースがあった）ため、push先を変更する方法を覚えておくことに。

前提

・以前はBitbucketを使用しており、BitbucketにSSHキー設定済。
・GitHubアカウント作成済＋リポジトリ作成済。

SSH鍵確認

Bitbucketログイン
→左下のアイコンから、[Personal settings]に遷移
→セキュリティ欄の[SSHキー]を選択し、自身のSSHキーを確認

または、

ターミナル上で以下のコマンドを入力し、確認

cat ~/.ssh/id_rsa.pub

すると

ssh-rsa XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX= 
hogehoge@hogehoge

と表示されるので、ssh-rsaから=までをコピー。

GitHubでSSHキー設定

GitHub右上のアイコンから[Settings]を選択
→[SSH and GPG keys]を押下し、SSHキーを設定。

pushしたいリポジトリ（GitHub）のURLを確認

GitHub右上のアイコンから[Your repositories]に遷移
→該当リポジトリに遷移
→[Code]という緑色のボタンをクリックすると、SSHのURLが出るので、それをコピー

push先URLの変更

まず、現在のpush先URLを確認する

git remote -v

まだ変更していないので、BitbuckerのリポジトリURLが登録されていた
push先を変更する以下のコマンドを入力

git remote set-url origin [GitHubリポジトリのURL]

pushする

git push origin master

GitHubにｐushできた！