【Swift5】iOSアプリを公開するまでの勉強法について


はじめに

この記事では、プログラミング初心者な僕がAppStoreにアプリを公開し、月137円稼ぐまでの勉強法を書きたいと思う。

Swiftの勉強法は2択

Swifrの勉強法は、以下の2択です。
- プログラミングスクール(オンライン)に通って瞬殺でSwiftマスターになるか
- 参考書をたくさん買ってじっくり時間をかけてSwiftマスターになるか

プログラミングスクール

現在のプログラミングスクールでは、自分のオリジナルアプリをAppStoreに公開するまで付き添ってくれるらしい。
iOS開発オススメのプログラミングスクール

参考書

僕は、参考書でじっくり時間をかけてSwiftマスターになる方法を選んだ。

1.ひたすら手を動かす(2019年10月~)

まずは、超初心者のための参考書をたくさん買ってひたすら手を動かした。

ここで気をつけなければならないのは、購入する参考書のバージョンだ。
Swift、Xcodeのバージョン変更は、割と頻繁に行われており、現在のバージョンにあった参考書がとても少ない。
バージョンが違うと、手順通り行ってもエラーが出てしまうため、挫折してしまう。
買う時は、現在のバージョンを調べてから買うこと。

僕が実際に買った参考書

ここで学んだこと

  • 基本的なstoryboardの使い方
  • 基本的なViewControllerの書き方

2.AppStoreに超簡単なアプリをAppStoreに公開してみる(2019年12月~)

ショートカットキークイズアプリを公開してみた。
『クイズアプリを作ってみよう』的な参考書があったので、その通りに作成し、
そのアプリを自分でショートカットキークイズアプリに変えた。

ここで学んだこと

  • ボタンなどのオブジェクトの使い方
  • Viewの表示の仕方
  • AppStoreに公開する方法

3.ちょっと本格的なアプリをAppStoreに公開してみる(2019年1月~)

人間関係を管理するアプリが欲しかったのに、AppStoreに微妙なものしかなかったので、自分で作ってみた。

ヒトメモというアプリを作成した。
このアプリで実装した主な機能は

  • 誕生日通知機能
  • プロフィールメモ機能
  • パスワード機能
  • 検索機能
  • 並び替え機能
  • バリデーションチェックアラート機能

と、Swiftでの基本的な機能だったので、とても学べた。
これらは全てネットの情報を頼りに進めた。

ここで学べたこと

  • ライブラリの使い方
  • 主なSwiftの基本

4.Swift関連の記事をひたすら書く(2019年3月~)

勉強は結局アウトプットらしいので、勉強しながら、勉強したことを記事にしてアウトプットしていく。

と、記事を書きまくった。
Swiftマスターになるために勉強する、記事を書くために勉強すると、勉強する目的を2つに増やしたおかげで、やる気が二倍になった。
これからもこの勉強方法は続けていきたい。

5.今後の勉強予定

  • テストコード
  • 読みやすく、洗練されたコード
  • UIデザイン、UXデザインを超意識した記憶アプリ作成