VSCodeでPython (Windows10)


私のスペック
Pythonは元々Anacondaでたまに利用。
主流はRでRStudio。
そんな中でPythonの必要性が高まり(Deepね)、RStudioのような感じで使えるというVScodeを使ってみようかなと。Markdownもキレイだし。

ダウンロードとインストールは簡単。以下から。
Visual Studio Codeダウンロードサイト

僕の場合は既にAnacondaが入っていたからそことは別の環境でPythonやりたいってのがあって新たにPythonをインストールした。
(VScodeではこのPythonを使うってこと。使用用途が違うのでというのが一番なのだが)
Pythonダウンロードサイト
自信がない人はインストールする際に「Add to PATH」とか書いてある所にチェックするといい。PATH通ってないから動かないって事が多々あるので。

Anacondaではパッケージ管理などが基本的にcondaベースとなる。
これはAnaconda社のペースによるので使えないパッケージなどが出てくる。そうするとpipを使うしかないわけで。。
(Anacondaでもpipは使えるのだが)
Anaconda(jupyter Notebook)は共有の観点からはとても便利なのでそっちでは.ipynb(jupyter Notebook)を使ってる。

多分、Pythonの環境構築ってのは初めてプログラミングとかデータ解析する人にはとても大変で、ある程度コンピュータの気持ちをわかってやれる人になってほしい。コンピュータは何も悪くないからねw
だからこそAnaconda (jupyter Notebook)がPythonの入りとしてはよいのだけどそれじゃ不満って人は先に進まないとね。Anacondaの対応待ってますじゃ先へは進めない。
まぁ、VScodeでいいの?ってのはわからんがw

とりあえずVScodeでPython動かすのは簡単。
フォルダを適当に作って、適当なPythonファイル(ファイル名.py)を新規作成。コードは適当に

a = "Hello zumilab."
print(a)

とか打って実行してみて。
インストールした新しいPythonをインタープリタで選択して(Ctrl + Shift + P)、あとはF5 (Fn + F5)押してからEnterすれば実行できるはず。
Pythonの選択できていれば実行したい行にカーソル合わせて、Shift + Enterでも実行出来るはず。これ出来ないとRユーザーのメリットないもんね。

次は仮想環境の構築とパッケージのインストールを。