Pythonでできることをまとめてみた!【基本Python1】


はじめに

私はプログラミング歴1年の初心者です。
実務でWebサイトのコーディングを1年間行ってきました。
そろそろシステム開発もできるようになりたいということで
LaravelやReactをこれから勉強していこうと思っております。

今回の目的

Pythonでできることを学びます!

Pythonにできること

Pythonの基本(データ型、プログラム)

数値型、文字列型、論理型を持つ

データ型を変換する

進数を変換する

ビット演算

文字列を変換する

イテレータ、リスト型、タプル型、辞書型、集合型を持つ

文字列はスライスできるが、値を変更する場合は一部のみは無理

インプレース演算(並び替え)ができる

要素を削除する

リスト内の要素の有無をテストする

スタックのように使うことができる

if elif elseの条件分岐

whileの反復処理

for inの反復処理

range(start, stop, step)で値を生成する

break, continue, passを使うことができる

リスト内包表記で簡略できる

Pythonの機能(入出力、エラーや例外、ライブラリ)

ファイルオブジェクトを作成、書き込み、読み込み、終了

with句を使ってファイルを安全に扱う

文字コードを指定することができる

print(),format()メソッドで出力形式を操ることができる

エラーや例外の処理ができる

raiseによって例外を明示できる

例外クラスを自分で作ることもできる

importでモジュールを取り込むことができる

標準ライブラリや外部ライブラリのインストールができる

dir()でモジュール内のクラスや関数のリストを返すことができる

AIやデータサイエンス, 通信ネットワーク, Webスクレイピング, セキュリティ

Pythonの関数やアルゴリズム

defで関数を定義することができる

引数にデフォルト値やキーワード引数を使用できる

すでにある組み込み関数を使うことができる

input()やprint()でデータを入出力する

open()でファイルに入出力する

bin(),oct(),hex(),abs()で数値変換する

pow()でべき乗の計算結果を返す

len()でデータの長さ、type()でデータの型を返す

int()やfloat(),str()等でデータ型を変換する

all()やany(),max()等でイテレータに演算をする

enumrate()で要素番号と要素内容を表示する

range()で繰り返しの回数を指定する

map()で各要素に関数を適用する

filter()で条件に適合するものだけを取り出す

zip()で複数のイテレータの同要素番号を集めてタプル作成する

dict()で辞書型を作成する(zip()組み合わせると効果発揮)

ラムダ式(lambda)を使うことで、名前無し関数を作成できる

ラムダ式を使うことで、データをソートできる

*引数とすることで、任意引数リストを作成できる

グローバル変数とローカル変数の概念

import copyのcopy()で浅いコピー、deepcopy()で深いコピーをする

yield文で次の値を何度も返すことができる(関数内で繰り返せる)

デコレータを使うことで既存の関数に変更なく、機能追加や変更ができる

さいごに

一度、終了します!