【Mac難民】WSL2でのreactの環境構築
はじめに
ポートフォリオサイトを作りたいと思い、どうせ作るなら流行のreactで作りたいと考える。
ただ環境構築関係のサイト、Udemy、メンターなどもだいたいmac前提が多い。
Macは持っていなかったし、メインのデスクトップPCがwindowsなのと、外に出ないのでラップトップである必要性がない。
あと高い。
よってwsl2での最小限のreact環境構築をしてみた。
環境
windows10Home
wsl2 Ubuntu 20.04LTS
目標環境
nodebrew
nodejs 14.17.0
yarn 1.22.5
create-react-app コマンドのインストール
環境構築
こちらのサイト[1]を参考にした。
nodejs公式[2]2021年6月12日現在ではv14.17.0がLTS版における最新のようなのでそこだけ変更。
nodejsのダウンロードはうまくいったが、yarnのインストールがうまくいかないので別のサイト[3]を参考にして進めた。
ただ、create-react-appコマンドのパスが通っていない。
記事内にも対策が書いてあったがそれをしてもパスが通っていない。
findコマンドでパスを検索。
cd /
find ./ -name create-react-app
パスが見つかったのでそれを.bashrcに追加してsourceコマンドで更新。
具体的にはexport PATH=$PATH:'/home/ユーザー名/.yarn/bin' を追加。
whichコマンドでパスを確認。
which create-react-app
出力されたらパスが通っています。
あとは[1]の通りcreate-react-appコマンドを実行後cdしてからyarn startしたら実行できました。
おわりに
思ったより簡単でしたが、ある程度linuxの知識がないとやはり環境構築は難しいですね。
dockerも使えるようになったようですし、wsl2でいいのではと思わなくもない。
まあ情報があまりになさすぎるので、お金に余裕がある人はMac買った方がいいとは思います。
それではまた。
参考文献
[1]:WSLでReactを使ってHello Worldしてみた
[2]:nodejs公式
[3]:yarnのインストール - Ubuntu
Author And Source
この問題について(【Mac難民】WSL2でのreactの環境構築), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/it_tsumugi/items/49328af7f672e8aee420著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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