自己実行可能jar実行可能ファイルの作成
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今日、Javaのjarパッケージを実行可能なファイルにした人がいるのを見て、私も試してみましたが、確かに簡単で、記録しておきました.
まずjavaクラスを作成します.たとえばmyというpackageの下に置くと、javaコードは次のようになります.
このJavaファイルをコンパイルしてください
まず梱包して運転してみます
次のようなスクリプトファイルgreetingを作成します.
上記で作成したjarファイルの内容をgreetingスクリプトに追加し、greetingスクリプトファイルの実行権限を以下のように与えます.
最終ファイルテストを実行
まずjavaクラスを作成します.たとえばmyというpackageの下に置くと、javaコードは次のようになります.
package my;
public class Greeting {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("Hello World!");
}
}
このJavaファイルをコンパイルしてください
$ javac my/Greeting.java
まず梱包して運転してみます
$ jar -cef my.Greeting greeting.jar my
$ java -jar greeting.jar
Hello World!
次のようなスクリプトファイルgreetingを作成します.
#!/bin/sh
exec java -jar $0 "$@"
上記で作成したjarファイルの内容をgreetingスクリプトに追加し、greetingスクリプトファイルの実行権限を以下のように与えます.
$ cat ./greeting.jar >> ./greeting
$ chmod +x ./greeting
最終ファイルテストを実行
$ ./greeting
Hello World!