プログラミングスクールでの学習カリキュラムの修了して、


本日プログラミングスクールのカリキュラムを全て終え、無事卒業しました。
この半年間のカリキュラムを通じての心境の変化、またスクールに入って良かったなと思えることを書きたいと思います。
また、スクールに入学するか悩んでいる方の判断材料になれば幸いです。

努力の習慣化

まずはなんといってもプログラミングスキルに関してですが、スクールに入学したからといって必ずコードを書けるようになる訳ではなく、個人の相当な努力が必要でした。
実際に私自身も平均約25時間/週は学習に時間を割いていましたし、全カリキュラムを期限内に修了した同期(約15人)は私を含め2人でした。
そんな中で最後までやり遂げられたのはエラーで1ヶ月も先に進めず、やる気を失いかけていた私をずっと鼓舞してくれたライフコーチの存在でした。
独学と比べ、スクールだと鼓舞してくれるスタッフ・同期の仲間がいるので、そういった面でスクールに通う価値があったと思います。

アウトプット(言語化)の重要性

スクールではプログラミング言語の勉強、いわゆるインプットだけではなくアウトプットすることを強く勧められていました。というのもその日の学習内容を言語化することで自分の中にしっかり落とし込むことができるからです。
それだけでなくアウトプットするためのコミュニティーもあるので、その日勉強したことを1分でまとめて発表し合うこともでき、アウトプットだけでなく、プレゼンテーションスキルも磨くことができたと思います。

いつでもコード問題を相談できる

私はフルリモートでスクールに通っていたのですが、時間内であればいつでもチャット、もしくはビデオ通話で問題を相談することができました。問題解決に何時間かけても解決できなかったことも少なくなかったので、いつでもプロに相談ができる事は非常に助かりました。
ただ分からない!!と相談するのではなく事前に問題の仮説・検証が義務付けられていたので、エラー解決のアプローチ方法も勉強できました。
私の場合時間外では、仕事前にチャットに問題を記述しておき、帰宅後にスタッフさんからのアクションプランを見るという形を取っていました。こうすることで時間を無駄にせずストレスフリーにカリキュラムをやり遂げることができました。

以上がこの半年間の学習を通じて、スクールに通って良かったと思う点です。

追備

半年間サポート・鼓舞し続けてくれたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。