Vscode PlantUMlプラグインのインストール

環境変数の問題でplantUMLのインストールに問題が発生したため、ここに記録します.
1.先行需要

Java

graphviz

vs code

2.javaをインストールし、環境変数を構成する
https://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html
公式サイトからjavaをダウンロードし、ヒントステップに従ってインストールし、インストールが完了したら環境変数を構成します.マイコンピュータ->プロパティ->高度なシステム設定->環境変数
システム変数のPATHエントリを編集し、ローカルjavaが存在するフォルダのパスを追加します.先頭に付けるとセミコロンが終了します.
環境変数の構成が完了したら、win 10に付属のコマンドプロンプトブックを開き、javaがグローバルにインストールされたかどうかを検出します.

java -version

3.graphvizをインストールし、環境変数を構成する
http://www.graphviz.org/download/
同様に、graphvizをインストールした後、環境変数の構成を行い、PATHにgraphvizのパスを追加するだけです.バージョン番号が検出されて表示されます.

dot -version

4.vsコードにplantUMLプラグインをインストールする
プラグインのインストールが完了したら、UMLファイルを開き、ALT+Dを押すと、UML図をリアルタイムでプレビューできます.