Windows環境でのGCC+VIMのプログラム作成コンパイル新モード

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vimでソースコードを記述し、gccで連結プログラムをコンパイルすることはほとんどLINUXでのプログラム設計の標準的な開発モデルとなっています(もちろんemacsも非常に優れて流行しています)、Windowsで同じことをする方法を教えてあげます.
gccとvimには異なるプラットフォームをサポートするバージョンがあり、win 32も例外ではありません.また,WINAPI,GTK+などの異なるライブラリに合わせてGUIプログラムを開発することができる.
  
GCCのインストール
gccの公式ホームページ(http://gcc.gnu.org)にはfor win 32のバージョンがあるようですが、MinGW、CYGWin、Dev-C++、DJGPPなどはGCC win 32版が統合されており、以下ではMinGW(Minimalist GNU For Windows)を例に挙げるとSourceforge(http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=2435)MinGW-2.0.0-3.exeをダウンロードし、インストールします.

       
        
GCC-3.2-core-20020817-1 
binutils-2.13-20020903-1 
mingw-runtime-2.2 
w32api-2.0 
gdb-5.1.1-1 
make-3.79.1-20010722 (binary renamed as mingw32-make)
       

最後にインストールパスの下のbinディレクトリを$PATH(jdkのインストール時と同じ)に追加します(システムプロパティ->高度->環境変数->システム変数に追加)コマンドラインの下でgcc-vを打って正常に動作するかどうかを確認できます.
  
インストールVIM
VIMはMicrosoftOS向けバージョンが多く、DOS 16、Win 32 DOS(9 x)、Win 32 Console(NT/2 K/XP)、Win 16 GUI、Win 32 GUIなど、さすがにeditorの長兄です.
公式サイト:http://www.vim.org/またはvim.sourceforge.net(VIM 6.1 for Win 32 GUI(NT/2 K/XP)を例に挙げます.)
  
実戦してみよう
一つの経典でこれ以上経典を得ることができない例Hello World!vimとgccでwin 32プログラムを生成する方法を説明します.(gccのコマンドはlinuxの下と同じです.)

       
        
//hello.c
  #include <stdio.h> 
  static void my_print (char *); 
  main () 
  { 
  char my_string[] = "hello world!"; 
  my_print (my_string); 
  } 
  void my_print (char *string) 
  { 
  printf ("The string is %s
  ", string); 
  }
       

GCCコンパイルで連結運転:

       
        
c:>gcc -g -o hello hello.c
  c:>hello
  The string is hello world!