Visual Studioコードのリモート開発

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概要
Visual Studioコード(以下、VSコードという)は、1.35.0から、リモート開発環境のファイルをローカルで編集できる機能を正式に提供しています.具体的には、以下の図を実現しています.
本実験ではリモート開発環境としてUbuntu Server 18.04,ローカルマシンとしてMacOSを用いた.目標はVSコードをインストールしたMacOSでリモート開発環境のファイルを編集できることです.
非機密リモート・ログインの構成
ローカルマシンで鍵ペアを生成するには、次の手順に従います.
ssh-keygen -t rsa -C "[email protected]"

生成されたパスは~/.ssh/です
公開鍵をサーバにコピーするには、次の手順に従います.
ssh-copy-id [email protected]

追加後、サーバーにログインするには[email protected]を入力するだけでサーバーに直接アクセスでき、パスワードは必要ありません.
VSコードリモート開発拡張
VSコード拡張ストアでremoteを検索してRemote Developmentをインストールすればよい.
使用cmd+shift+pのショートカットキー呼び出しコマンドを使用して、Remote-SSH:Connect to Host...を実行し、プロファイルのパスを選択します.
次に、プライマリ・キー情報を入力します.
さらにRemote-SSH:Connect to Hostのコマンドを実行すると、サーバに接続できます.
接続に成功すれば、ローカルファイルを編集するようにリモートファイルを編集できます.
出典
作者の公衆アカウントに注目して、より多くの干物を得ることを歓迎します.
転載先:https://juejin.im/post/5cf9d23ce51d45773d4685d9