centosでjdkをインストール

1559 ワード

まず、以下の操作はrootログイン状態で行います.
一、jdkのアンインストール
linuxのインストール時にjdkが付属する場合がありますが、付属バージョンを使用しない場合はアンインストールする必要があります.
1、システムに付属のjdkバージョンをアンインストールする

//     jdk
rpm -qa | grep gcj

//       rpm -e --nodeps           

2、rpmインストールのjdkバージョンをアンインストールする

//     jdk
rpm -qa | grep jdk

//       rpm -e --nodeps           

二、jdkのインストール
  • まずoracleの公式サイトから相応のjdkバージョンをダウンロードして、私のここで使うのはjdk-6 u 27-linux-i 586.bin
  • です
  • インストールパッケージをインストールディレクトリ/usr/java下
  • にコピーする.
  • インストールパッケージ権限を実行可能
  • に変更する.
    chmod 755 jdk-6u27-linux-i586.bin
  • 実装
  • を実行する.
    . /jdk-6u27-linux-i586.bin

    参照
    注意:.と/jdk-6 u 27-linux-i 586.binの間にスペースがあります.
  • のインストールが完了しました.jdk 1.6.0_が表示されます.27ディレクトリは
  • を生成しました.
    三、環境変数の配置
  • 編集/etcディレクトリの下のprofileファイル
  • vi /etc/profile
  • exportコマンドの前にJDKの構成情報
  • を追加する.
    
    export JAVA_HOME=/usr/java/jdk1.6.0_27
    export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/lib/rt.jar:$JAVA_HOME/lib/dt.jar:$JAVA_HOME/lib/tools.jar
    export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
    //      profile     ,     
    export PATH USER LOGNAME MAIL HOSTNAME ...  
    
  • VIエディタを保存して終了し、source/etc/profileコマンドを実行し、変更を
  • に有効にします.
    source /etc/profile
  • java-versionコマンドを実行して、システム構成が有効かどうかを確認します.
    java -version