yum倉庫の構築、yumコマンド

ネットワークyumソースをパブリッシュするには、まずyumソースを用意します.
yumソースの準備内容:
1大量の.rpmソフトウェアのインストールパッケージ2.これらのパッケージに対するrepodata/倉庫ファイル
repodata/倉庫ファイルデータ
filelists.xml.gz//パッケージのファイルインストールリストprimary.xml.gz//パッケージの基本情報/主な情報other.xml.gz//パッケージのその他の情報repomd.xml//提供.xml.gzダウンロードと検証情報
yum倉庫の5つの主な内容
[yumウェアハウスID]name=名前(任意書き)baseurl=yumウェアハウス位置ebabled=起動自gpgcheck=0オフ有効(1オン有効)
ここではRHEL 7に付属のCDを使用しております
カスタムyum倉庫
1.準備/var/ftp 2.CentOS 7-1804.isoを上記ディレクトリにマウント

[student@room9pc01 ~]$ cat  /etc/yum.repos.d/CentOS.repo 
[CentOS7]
name=CentOS 7
baseurl=file:///var/ftp/centos-1804
enabled=1
gpgcheck=0

httpリソースの導入
yum倉庫ディレクトリをwebダウンロードリソースとしてパブリッシュするデフォルトルートディレクトリは/var/www/html/

[root@node1 ~]# vim /etc/yum.repos.d/local.repo
[local_repo]
name=CentOS-$releasever - Base
baseurl="ftp://192.168.4.254/centos-1804"
enabled=1
gpgcheck=0

yum一般コマンドyum clean all--ソフトウェアソースyum repolistのクリーンアップ--ソフトウェアソースyum installパッケージ名のロード--インストールソフトウェアインストールプロセスでyum-y installパッケージ名に依存するインストールが発生するかどうか--yum removeパッケージ名の自動インストール--ソフトウェアyum infoパッケージ名のアンインストール--ソフトウェア情報の表示