Behavior Designドキュメント-15(タスク参照)
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場合によっては、新しいtaskタスクは、他のタスクの内容を取得する必要があります.たとえば、TaskAはTaskBのSomeFloat値を取得したい場合があり、TaskAはTaskBを参照する必要があります.この例では
TaskAのコードは次のとおりです.
TaskBのコードは次のとおりです.
TaskAとTaskBを動作ツリーに追加します(パネル選択または右クリック):
TaskAを選択し、InspectorパネルにReferenced Task変数が表示されます.「select」をクリックしてTaskBを選択すると、参照が確立されます.このときTaskBにはリンクのアイコンが表示されます.
TaskAを実行すると、TaskBのSomeFloatの値が出力されます.参照を明確にするには、参照されるタスクの右上隅にある「×”,また「i」をクリックするとハイライトオレンジ色になります.
配列を使用してタスクを参照することもできます.
TaskAのコードは次のとおりです.
using UnityEngine;
using BehaviorDesigner.Runtime.Tasks;
public class TaskA : Action
{
public TaskB referencedTask;
public void OnAwake()
{
Debug.Log(referencedTask.SomeFloat);
}
}
TaskBのコードは次のとおりです.
using UnityEngine;
using BehaviorDesigner.Runtime.Tasks;
public class TaskB : Action
{
public float SomeFloat;
}
TaskAとTaskBを動作ツリーに追加します(パネル選択または右クリック):
TaskAを選択し、InspectorパネルにReferenced Task変数が表示されます.「select」をクリックしてTaskBを選択すると、参照が確立されます.このときTaskBにはリンクのアイコンが表示されます.
TaskAを実行すると、TaskBのSomeFloatの値が出力されます.参照を明確にするには、参照されるタスクの右上隅にある「×”,また「i」をクリックするとハイライトオレンジ色になります.
配列を使用してタスクを参照することもできます.
public class TaskA : Action
{
public TaskB[] referencedTasks;
}