RedHatでfdiskを使用して新しいハードディスクを追加

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サーバでハードディスク(HDD)を接続し、redhatを起動し、rootでログインします.
    1.新しいHDDが次のコマンドを実行していることを確認します.
#dmesg|grep sd
    コマンド結果にデバイス名sdbがある場合、新しいハードディスクがオペレーティングシステムで正しく認識されていることを示します.
    (注:linuxのscsiハードディスクデバイス名、SCSIの1番目のハードディスク/dev/sda、2番目のハードディスク/dev/sdbなど)
    2.fdiskコマンドを使用して、新しいハードディスクをパーティション化
#fdisk /dev/sdb
    fdiskモードに入ります.
    
Command (m for help):m //  fdisk    
 
    コマンド概要:nコマンドは新しいパーティションを作成します.dコマンドは存在するパーティションを削除する.pコマンドはパーティションリストを表示します.tコマンドはパーティションのタイプを変更します.lコマンドはパーティションタイプのリストを表示します.aコマンドは起動パーティションを指定する.wコマンドは、パーティションテーブルの変更ディスクを機能させます.
    Command (m for help):n //     

    Command action

    e extended //  e       

    p primary partition (1-4) //  p      ,      p

    Partion number(1-4):1 //       ,        4    

    First Cylinder(1-1014,default 1): 1 //             ,       

    Last cylindet or +siza or +sizeM or +sizeK: +1024MB //    MB             ,       +1024MB       1G
 
    これにより、パーティションを作成し終わり、より多くのパーティションを作成する場合は、上記の手順に従って作成を続行できます.すべてのパーティションが作成されたらwでパーティションを保存します.
   Command (m for help): w

   The partition table has been altered!
 
    保存が完了したらサーバーを再起動し、
    #fdisk -l           ,          /dev/sdb1   
    3.パーティションのフォーマット
    新しいパーティションをext 3にフォーマットするには、次のコマンドを使用します.
    #mkfs -t ext3 -c /dev/sdb1
    4.パーティションのマウント
    フォーマットが完了したら、パーティションをマウントする必要があります.
    #mkdir /test

    #mount /dev/sdb1 /test

    #df // df      

    Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on

    /dev/sda1 101089 9463 86407 10% /boot

    none 62988 0 62988 0% /dev/shm

    /dev/sdb1 485906 8239 452580 2% /test //      
 
    システムが起動するたびに新しいパーティションを自動的にマウントするには、/etc/fstabファイルを変更して自動マウントする必要があります.ファイルの末尾に次の行を追加します.
    /dev/sdb1 /test ext3 defaults 1 2
    これにより、サーバが起動するたびにパーティションが自動的にマウントされ、新しいハードディスク(HDD)を追加する作業が終了します.
回転:http://os.chinaunix.net/a2006/0208/1001/000001001379.shtml