Linux sftpコマンド

1744 ワード

、sftp sftpコマンドは対話式のファイル転送プログラムで、命令の実行と使用はftpコマンドと似ていますが、sftpコマンドは伝送するすべての情報に対してssh暗号化を使用しています.公開鍵認証と圧縮などの機能もサポートしています.
1.1文法
sftp(  )(  )
1.2オプション
オプション
説明
-B
ファイル転送時のバッファサイズを指定します.
-l
sshプロトコルバージョン1を使用する.
-b
バッチファイルを指定します.
-C
圧縮を使う
-o
sshオプションを指定します
-F
sshプロファイルを指定します.
-R
一回でどれぐらい許容できるかを指定します.
-v
ログのレベルを上げる2.1アップロードファイル
sftp -oPort=23 <username>@<remote> 
put /path/filename(    ) /path/filename(    )
2.2ファイルのダウンロード
sftp -oPort=23 <username>@<remote> 
get /path/filename(    ) /path/filename(    )
2.3ローカルとリモートの操作コマンドの違い
sftpの環境下での操作は一般ftpの操作と類似しています.ls、rm、mkdir、dir、pwdなどの命令はすべて遠端を操作しています.ローカル操作には上記の命令に‘l’を加えるだけで、lls、lcd、lpwdなどになります.