VBS教程:VBS Scriptで対象を使用する

VBIScriptでオブジェクトを使う
オブジェクトを使う
ActiveX(R)コントロール(以前はOleEコントロールと呼ばれていた)またはJava(TM)オブジェクトを使用しても、Microsoft Visual Baic Scripting EditionとMicrosoft(R)Internet Explorerは同じ方法でそれらを処理します.Internet Explorerを使ってLabelコントロールをインストールすれば、下記のコードで作成されたページが見えます.
マークはオブジェクトを含むもので、オブジェクトの属性を設定するための初期値としてマークされます.Visual Baicプログラマであれば、Visual Baicでフォームコントロールの初期属性値を設定するのと同じようなマークを使うことができます.例えば、次のコードの使用とマークは、ActiveX Labelコントロールをページに追加します.

任意のフォームコントロールのように、属性の取得、属性の設定、呼び出し方法ができます.例えば、以下のコードはコントロールを含み、ラベルコントロールの2つの属性を操作することができます.

定義されたフォームによって、cmdChangeItボタンのイベントプロセスはラベルテキストを変更できます.

<!--Sub cmdChangeIt_onClick</code>   <code>Dim TheForm</code>   <code>Set TheForm = Document.LabelControls</code>   <code>lblActiveLbl.Caption = TheForm.txtNewText.Value</code><code>End Sub</code><code>--></code><code>

コードはコントロールと値への参照をフォームに限定します.これは簡単な検証例のコードと類似しています.
複数のActiveXコントロールはInternet Explorerに使用できます.Microsoft(R)Webサイトで(http://www.microsoft.com)属性、方法、イベント、およびコントロールクラス名識別子(CLSID)に関するすべての情報が見つかりました.また、Internet Explorer 4.0 Author's Guide and HTML Referenceページでタグに関する詳細情報を見つけることができます.
注意  Internet Explorerの初期バージョンは、大括弧({}でclasside属性を纏めています.W 3 C規格に合わないです.現在のバージョンでは、大かっこを使うと「このページには古いバージョンのマークが使用されています」という情報が発生します.