JSON文法(3)

2016 ワード

JSON文法はJavaScript文法のサブセットです.
JSON文法規則
データは名前/値ペアにあります.
コンマでデータを分割
かっこでオブジェクトを保存
大かっこ保存配列
JSON名称/値ペア
JSONデータの書き方は、名称/値のペアです.
名前と値のペアには、フィールド名がダブルクォーテーションマークに含まれています.
「name」:「libemeng」
これは分かりやすいです.JavaScript文と同じです.
name=lib emeng
JSON値
JSON値は、
数字---整数または浮動小数点
文字列---二重引用符で
論理値---trueまたはfalse
配列→大かっこ
オブジェクト→かっこで
null
JSONオブジェクト
JSONの対象は括弧に書いています.
オブジェクトには複数の名前と値のペアが含まれます.
{firstname”:「beimeng」、「lastname」:「liu」}
この点も分かりやすいです.このJavaScript文は等価です.
firstname="beimeng"
lastname=「liu」
JSON配列
JSON配列は四角い括弧で書きます.配列は複数のオブジェクトを含みます.
1 {
2 "employees": [
3 {"firstName":"John","lastName":"Doe"},
4 {"firstName":"Anna","lastName":"Smith"},
5 {"firstName":"Peter","lastName":"Jones"}
6 ]
7 }
上記の例では、オブジェクトの「employees」は3つのオブジェクトを含む配列であり、各オブジェクトは誰かに関するビジネス記録を表しています.
JSONではJavaScript文法を使用しています.
JSONはJavaScript文法を使用しているので、JavaScriptのJSONを追加のソフトウェアなしで処理できます.
JavaScriptを通じて、オブジェクト配列を作成し、このように値を付けます.
1 var employees=[
2     {"firstName":"John","lastName":"Doe"},
3     {"firstName":"Anna","lastName":"Smith"},
4     {"firstName":"Peter","lastName":"Jones"}
5 ];
このようにJavaScriptオブジェクト配列の最初の項目にアクセスできます.
employees[0].lastName;
戻る内容は:Doeです.
このようにデータを修正することもできます.
employees[0].lastName="beimeng"
JSONファイル
JSONファイルのファイルタイプは以下の通りです. 
json
JSONテキストのMIMEタイプは、 
アプリ/Json