【デバッグ手段】のvalgrindとARMのクロスコンパイル

1.Valgrindのクロスコンパイル
1.1ソースのダウンロード経路
 (1)、ダウンロードアドレス:http://valgrind.org/downloads/ (2)、解凍、そしてcdからvalgrindへのソース経路.
1.2 configureを修正する
アームクロスコンパイラのオプションが追加されていませんので、configreで修正が必要です.configur:armv 7*)をarmv 7*am armに変更します.
1.3コンフィグの配置

./configure --host=arm-linux CC=arm-none-linux-gnueabi-gcc CPP=arm-none-linux-gnueabi-cpp CXX=arm-none-linux-gnueabi-g++ --prefix=./valgrindout

コマンドを順次使用します.

make
make install

make install後、valgrindの実行ファイルは–prefix配置のルートの下で、ここで使用されるvalgrindoutディレクトリです.
1.4設備上でvalgrindを実行する
 –prefix指定ディレクトリ(ディレクトリ下のファイルと一緒にここで使用するvalgrindoutディレクトリを含む)をデバイスにコピーして、valgridout/bin/valgrindを実行すると出現します.

“valgrind: failed to start tool ‘memcheck’ for platform ‘arm-linux’: No such file or directory”

この場合は使用が必要です

export VALGRIND_LIB="xxxx/valgrindout/lib/valgrind"
  ：xxxx/valgrindout               ，        valgrind                。