JavaScript文字列オブジェクトslice方法入門例(文字列切り取り用)

JavaScript slice方法
slice方法は、文字列の一部を切り取り、その部分の文字列を返すために使用される.その文法は以下の通りです

 
  
 str_object.replace(start, end) 
  
 
 

パラメータの説明:
パラメータ
説明
strobject
操作する文字列(オブジェクト)
start
必要です.切り取りの開始位置は、0から計算します.負の数であれば、文字列の末尾から逆に計算を開始します.
end
オプション.切り取りの終了位置は、省略すると文字列が終了します.負の数であれば、文字列の末尾から逆に計算を開始します.
slice方法の例

 
  
  
  <p></p> 
  <p>var str = "abcdef";<br> document.write( str.slice(1) + "<br />" );<br> document.write( str.slice(1,3) + "<br />" );</p> 
  <p>//         <br> document.write( str.slice(-2) + "<br />" );<br> document.write( str.slice(-4,-2) );</p> 
  <p>
  
 

この例を実行し、出力:

 
  
 bcdef 
  
 bc 
  
 ef 
  
 cd