zen cartデータベースキャッシュ概要

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まず、zncartのキャッシュとはSQLデータベースキャッシュのことで、zncartがデータベースを読み込む際に、部分クエリ結果を保存し、データベースへのクエリー回数をある程度減らすことができます。
zncartのSQLキャッシュには3つのオプションが設定されています。
none
databaseと
file
フロントのデータベースキャッシュは、\includes\configure.phpファイルに設定されています。
バックグラウンドのデータベースキャッシュは、\admin\includes\configur.phpファイルに設定されます。
次の二つのパラメータを変更します。
  define('SQL_CACHE_METHOD', 'none'); 

  define('DIR_FS_SQL_CACHE', '/var/www/html/cache');
  そのうち
SQL_CACHE_METHODはキャッシュ方式です。
none:なし、つまりキャッシュは使用しません。もしあなたの商品と分類が少ないなら、この方式は実際に一番早いです。
database:データベース、つまりデータベースキャッシュ方式を使います。SQLクエリの結果はデータベーステーブルにキャッシュされます。変に聞こえますが、商品や分類数の中ぐらいのウェブサイトでは、スピードを上げることができます。
ファイルとは、ファイルキャッシュ方式を使用するものです。SQLクエリの結果は、サーバのハードディスクにキャッシュされます。この方法は大量の商品と分類があるウェブサイトに適しています。
file方式を選択するなら、同時に設定する必要があります。
DIR_FS_SQL_CACHEはキャッシュファイルのディレクトリであり、
これもショップの管理人がキャッシュファイルのリストを削除する必要があります。zncartを使用するcacheディレクトリを推奨します。このディレクトリは必ず書き込み可能です。