El表現関連

久しぶりにブログを書きました。大学時代のノートを整理します。
1無効EL式
Ajspで禁止されているel表現は、isELIgnore=「true」というjspコマンドを使っていますので、大きさに注意して書いてください。

<%@ page isELIgnored="true" %>
<%
    pageContext.setAttribute("hello", "Hello World");
%>
${hello}

Bはweb.xmlで禁止されています。

<jsp-config>
        <jsp-property-group>
            <url-pattern>*.jsp</url-pattern>
            <el-ignored>true</el-ignored>
        </jsp-property-group>
    </jsp-config>

Cはweb.xmlのバージョンを2.3に変更しました。ELは2.4以降です。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE web-app PUBLIC
    "-//Sun Microsystems, Inc.//DTD Web Application 2.3//EN"
    "http://java.sun.com/dtd/web-app_2_3.dtd">
<web-app>
</web-app>

参考文献:http://blog.sina.com.cn/s/blog_406127500100 azhi.
2 Elの中のemptyとnullの違い

<%@page pageEncoding="utf-8" %><br>name:${param.name }<br />  
empty    ： ${empty param.name }<br />  
==null    ：${param.name == null }

nameパラメータがないならemptyはture、nullはtrueです。
nameパラメータがありますが、入力が空ならemptyはtrue、nullはfalseです。
emptyはelで「」とnullの処理は全部trueに戻ります。==nullは「」にfalseを返して、nullに対してtrueに戻ります。
3 EL式の暗黙のオブジェクト
EL式は11個の隠れたオブジェクトを定義しており、この11個のオブジェクトを使ってsession、cookie、HttpHeader、ユーザーがフォーム（param）などを提出するのに便利です。

application Scape
アプリケーション範囲内のscoped変数からなる集合
Cookie
すべてのクッキーからなる集合
ヘッド
HTTP要求ヘッダ、文字列
header Values
HTTP要求ヘッダ、文字列セット
init Param
すべてのアプリケーションのパラメータ名からなるセット
pageContext
現在のページのjavax.servlet.jsp.PageContextオブジェクト
pageSchope
ページ範囲内のすべてのオブジェクトの集合
Param
すべての要求パラメータ文字列からなるセット
paramValues
すべての文字列セットの要求パラメータ
request Scrope
すべての要求範囲のオブジェクトの集合
session Scrope
すべてのセッション範囲のオブジェクトのセット
  どのようにheaderの値とパラメータの中の値を隠すオブジェクトを使用しますか？

${header[host]}
ここでHTTP接続ヘッドのhost値を取得します。
${header[accept]}
 ここでHTTPヘッダのaccept値を取得します。
${header[user-agent]}
 ここでHTTPヘッダのuser-agent値を取得します。
${param}
 myname
${param.name} 
 myname
${param[alies]
 now.net.cn
${param.alies}
 now.net.cn
 

参考文献:http://ks.cn.yahoo.com/question/1590000738259.html
まとめてみます。elはjstlの基礎です。主にjstlの書き方を熟知しています。