VimのXMLドキュメント編集プラグイン――xml.vim[zt]

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VimのXMLドキュメント編集プラグイン——xml.vimhttp://www.linuxgem.org/tip/use-vim-xml-editor-plugin.html
lyanry post@2007年11月05日12:03 PM in Vim Tips with tags:vim xml
VimはXMLドキュメントを編集するためのプラグインxml.vimがあります。ダウンロードの住所は以下の通りです。
http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1397
このプラグインのインストールは簡単で、ダウンロードしたxml.vimファイルを~/.vim/ftpluginディレクトリにコピーして、このディレクトリの下でそれぞれdocbk.vim、xsl.vim、html.vim、xhtml.vimを作成して、それらをすべてxml.vimに指します。そしてvimを再起動すればいいです。
gvimを使用して編集したドキュメントの拡張子が「.xml」である場合、メニューバーには「xml」メニューがあります。コマンドを入力したくないユーザーに有用です。
xml.vimのいくつかの一般的な機能を紹介します。マークの自動閉じ
前半分のマークを入力すると、自動的に後半分のマークが追加され、マークの中央にカーソルが置かれます。
例えば、入力:
vim.xmlはそれを閉じます。
注:上のコードに出てくる「|」記号は、ここでvimの挿入カーソルを表します。マーク改行+閉じる
マークの前半を入力した後、>シンボルを入力したら、改行が行われます。マークの前半と後半はそれぞれ1行です。マーク行の中央に空白行があり、挿入カーソルが表示されます。
例えば、入力:
xml.vimはそれを<para>として処理します。
𞓜
マークのクイック入力
マーク名を直接入力して2つのセミコロンに従うと、マークの改行+閉じることができます。
例えば、入力:para;
入手できます。
𞓜
マーク名の変更を急ぐ
変更するマークにカーソルを移動し、normalモードで\cを入力すると、gvimを使っていると、ダイアログが開きます。テキストボックスに新しいタグ名を入力すればいいです。端末でvimを使う場合は、vimの下のコマンドウィンドウに新しいタグ名を入力するだけでいいです。マークを跳ねる
あるマーク名にカーソルを移動し、normalモードで%キーを押すと、カーソルはマークの前半と後半を往復します。現在のカーソルがマークの括弧の上にあると、vimのように括弧の前半と後半でジャンプします。もっと詳しく使う
xml.vimの詳細な使い方は、その説明文書を参考にして、vimのnormalモードで入力してください。
説明ドキュメントを開きます。