【学習ログ】PHPの基礎②

4504 ワード

独学エンジニア レッスン4の振り返り②

配列

  • 配列とはデータ型のひとつで、1つの変数に複数の値を格納することができる。
  • 配列に格納された値を配列の「要素」という。
  • 各要素に対して0から順番にふられた番号を「キー番号」という。

配列の初期化

$配列名 = [値1,値2,値3];

配列に要素を追加

$配列名[] =;

配列の要素にアクセスする

$配列名[キー番号];

連想配列

  • 配列の要素に対して、「キー番号」の代わりに「名前(キー)」をつけたものを連想配列という。

連想配列の初期化

$配列名 = [
    キー名1 => 値1,
    キー名2 => 値2,・・・
    ];

連想配列に要素を追加

$配列名[キー名] =;

連想配列の要素にアクセスする

$配列名[キー名];

配列に対する繰り返し処理

  • 配列・連想配列の全要素に対して繰り返し処理をしたい時には、「foreach」が向いている。

配列の全要素に対し繰り返し処理

foreach($配列名 as $要素名) {
    文(繰り返したい処理)
}

連想配列の各要素を繰り返し処理したい時

foreach($配列名 as $キー名 => $要素名) {
    文(繰り返したい処理)
}

関数

  • 一連の処理をひとまとめにしたもので、何らかの処理を行う箱というイメージ。
  • 関数にデータを渡すと、何らかの処理を行なって結果を返してくれる。
  • 渡すデータを「引数」、返ってくる結果を「戻り値」という。
  • 関数を定義し、呼び出して使用することで、一連の処理を何度も簡単に行える。また、コード全体が見やすくなる。

関数の定義

function 関数名(引数1,引数2…) 
{
    文(行いたい処理)
    return 戻り値;
}

戻り値があるときの関数の呼び出し

$変数名 = 関数名(引数1,引数2…);

戻り値がないときの関数の呼び出し

関数名(引数1,引数2…)

感想

配列や関数についても、基本的なところは理解できたと思う。あとは繰り返し手を動かして、理解を深めていく。