【学習ログ】データベース(MySQL)について

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独学エンジニア レッスン5の振り返り①

データベースとは

  • データを一箇所に集めて、大量のデータの検索、登録、修正を素早く簡単にできるようにしたもの。
  • 大人数で、大量のデータを安全に管理することができる。
  • 現在は、データを表形式で扱うリレーショナルデータベースと呼ばれるものが主流。
  • 独学エンジニアの講義の中では、リレーショナルデータベースの中でもよく使われている「MySQL」を扱う。

SQLとは

  • リレーショナルデータベースを操作するための言語。

MySQL操作の流れ

  • 接続 → 命令 → 切断という流れで行う。
  • SQLでMySQLに命令するには、まずはMySQLに接続する。
  • ひととおり命令が終わったら、MySQLとの接続を切断する。

接続

mysql -h ホスト名 -u ユーザー名 -D データベース名 -p

-p はパスワード。値を指定せずに実行するとターミナルから入力を求められるので、パスワードを入力する。その際、ターミナルにパスワードが表示されないため、セキュア。

切断

quit

MySQLへの命令

  • SQL文のキーワードは、区別がつきやすいように大文字で書く。
  • 単語は半角スペースまたは改行で区切る。
  • 文字列は「'」で囲う。
  • SQL文の最後には「;」をつける。

テーブルを作成する

CLEATE TABLE テーブル名 (
    カラム名1 型 制約,
    カラム名2 型 制約,
    カラム名3 型 制約
)テーブルオプション;

テーブルを削除する

DROP TABLE テーブル名;

テーブルにデータを追加する

INSERT INTO テーブル名 (1,2,3
) VALUES (1,2,3
);

テーブルからデータを取得する

SELECT カラム名 FROM テーブル名

感想

  • 講義をひととおり聞いたはずなのに、記事を書こうとしたらデータベースが何か、SQLが何かがわかっていないことに気がつき、あらためてアウトプットの必要性を実感した。
  • データベースはエンジニアには必須のスキルなので、しっかりと身につけたい。