XcodeでBreakpointを使おう
Breakpointを追加
行数のところにクリックして、青いタブが現れるとBreakpoint追加完了です
青いタグに一回クリックしたら、薄い青色になってBreakpointがinactive状態になります
inactive状態では、Breakpointの効果がなくなります
でも、Breakpointの位置が表しているから、active状態に戻すのは簡単です
(もう一回クリックしたらactive状態になります)
青いタグを完全に削除してほしい場合は、右クリックして「Delete Breakpoint」を押すと消されます
Breakpointを使用
Breakpointが入れる状態で、cmd
+ R
でアプリを起動しましょう
class ViewController: UIViewController {
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
for i in 1...100 {
print("Got number \(i).") //ここにBreakpoint
}
}
}
Breakpointが入れているので、起動したらすぐアプリが停止になります
- 次のコードへジャンプ
ショットカット「Fn
+F6
」で次のコードへジャンプします - 次のBreakpointへジャンプ
ショットカット「Ctrl
+Commnad
+Y
」で次のBreakpointへジャンプします
lldbを使う
まずはlldbを表示させます
(元々表示中ならこのステップを省くことができます)
「View」→「Debug Area」→「Activate Console」
lldbが表示中ならデバッグエリアに「lldb」の文字が表示されています
変数をプリントアウト
lldbにi
という変数をプリントアウトします
p i
現在のi
の値が返してきました
緑色のBreakpointラインを移動
緑のBreakpointラインの「三」というアイコンをドラッグ、上下移動させることができます
移動したら新しい場所からコードを執り行います
Breakpointの条件指定
特定な状況下でBreakpointを起動させ、アプリを停止させます
(その条件が満たされてない限り、青いタグがあってもアプリが停止しません)
青いタグに右クリック、「Edit Breakpoint...」をクリック
条件を入れます
Exception trigger
アプリがfatalError()
に遭遇する時や、Error thrownの時も
Breakpoint状態になってほしい時に
Exception triggerを加えましょう
まずはBreakpoint navigatorをクリック
左下の「+」をクリック
「Exception Breakpoint」をクリック
Exceptionに「Objective-C」を指定
これでError thrownの時に、Exception breakpointが作動され
色々見ることができます
Author And Source
この問題について(XcodeでBreakpointを使おう), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://zenn.dev/ianchen0419/articles/9968d5a4d5b6e3著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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