Freenomで取得した独自ドメインのネームサーバーを設定する。
はじめに
Freenom (https://www.freenom.com/ja/index.html)で取得した独自ドメインに対してネームサーバーを設定する方法を紹介します。
前提
- Freenomで独自ドメインを取得していること。
留意すること
- 時間がかかることがあります。(最大24時間。)
「ネームサーバーの設定」が反映されるまで最大24時間かかることがあるそうです。
手順概要
- Freenom (https://www.freenom.com/ja/index.html)にアクセスします。
- Freenomにログインします。
- ネームサーバーを設定する画面を表示します。
- ネームサーバーの設定をします。
手順詳細
1. Freenom (https://www.freenom.com/ja/index.html)にアクセスします。
- 画面右上の「サインイン」をクリックします。(以下のイメージの赤枠で囲った部分です。)
2. Freenomにログインします。
- 必要な情報を入力してログインします。
3. ネームサーバーを設定する画面を表示します。
-
「Services」→「My Domains」の順にクリックします。(以下のイメージの赤枠で囲った部分です。)
-
「Manage Domain」をクリックします。(以下のイメージの赤枠で囲った部分です。)
-
「Management Tools」→「Nameservers」の順にクリックします。(以下のイメージの赤枠で囲った部分です。)
4. ネームサーバーの設定をします。
-
「Use custom nameservers (enter below)」をクリックします。(以下のイメージの赤枠で囲った部分です。)
-
「Nameserver 1」から順番に設定するネームサーバー名を入力して「Change Nameservers」をクリックします。(以下のイメージの赤枠で囲った部分です。)
- 「Information」に「Changes Saved Successfully!」と表示されてネームサーバーの設定が完了します。
さいごに
Freenomのネームサーバーをそのまま使っても便利ですが、他のネームサーバーを使うこともできるので、紹介しました。
この記事では一例としてMyDNS.JP(https://www.mydns.jp/)のネームサーバーを紹介しました。MyDNS.JPでは、Let's Encryptを使用したSSL証明書を取得する際に使えるスクリプトを公開してくださっているので大変便利です。
Let's Encryptを使ってSSL証明書を取得したい時などがあったら、MyDNS.JPの使用も検討してみてください。
外部リンク
- GitHub disco-v8/DirectEdit
https://github.com/disco-v8/DirectEdit/
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Author And Source
この問題について(Freenomで取得した独自ドメインのネームサーバーを設定する。), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://zenn.dev/hatotk/articles/set-name-server-of-domain-by-freenom著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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