Webサーバー(apache2)をEnvaderで立ててみた。

7008 ワード

30代後半、未経験からIT業界のエンジニア転職へ挑戦している、kobakichiです。

いつもお世話になっているEnvaderを利用して、WebサーバーのApache2をLinux上に立てるといった経験をしたので、その振り返りとまとめです。

あくまでEnvaderを通して体験した事なので、足らないことなどがあるかも知れませんがご了承ください。

Envaderとは何?という方のためにリンクを貼っておきますので、よかったら参考までに。
ざっくり紹介すると、Linux環境の構築が不要で、ブラウザを利用してLinuxが学べてしまうオンライン学習サービスです。

簡単に始められて解説も丁寧にされているので、良く利用させていただいてます。

Envader

コース一覧

今回使用したシナリオ

参考にさせていただいた記事一覧

【2022年】世界/日本のWebサーバーシェアランキング【Apache、Nginx、LiteSpeedの人気】

【apache】起動系コマンドまとめ(Debian系/RedHat系別)

コマンドラインからapacheを起動/停止/再起動する

LinuxでApacheドキュメントルートを見つける方法

Apacheとは?

私たちのパソコンやスマートフォンなどから送られるHTTP/HTTPSリクエストに対して、HTMLやcss,JavaScriptなどの情報を返してくれる仕事をしてくれるソフトウェアのこと。

このWebサーバーがないと、私たちが検索しても見たいホームページなどが表示されない事態になってしまう、かなり重要なポジションのソフトウェアですね。

Webサーバーにも複数の種類があるのですが、その中の一つがApacheになります。

余談になりますが、勝手にアメリカが発端なのかと思っていたら、実はイギリスにApacheソフトウェア財団なる組織があり、そこが管理されているみたいです。

2020年7月の時点では全世界の40%のシェア率を誇っていたみたいですが、現在ではライバルであるNginxにシェアを抜かれてしまったみたいです。

下記参考記事