fishの導入


fishとは

  • インタラクティブシェル
  • 補完機能が充実

インストール

まずはインストール

$ brew install fish

$ fish -v

デフォルトシェルの変更

$ sudo vi /etc/shells # 末尾に /usr/local/bin/fish を追加

$ chsh -s /usr/local/bin/fish # デフォルトシェルを fish に変更

terminal再起動
※ターミナルを再起動して変更されているか確認します

fisherman

fishのプラグインマネージャ

docs

$ curl -Lo ~/.config/fish/functions/fisher.fish --create-dirs https://git.io/fisher
$ fisher -v

テーマの変更

(現状使用しているテーマ)
上記のように色々なテーマがこちらに存在するので、好きなテーマを使用できます。
※別途powerlineフォントをインストールしなければいけない場合があるのでそれは後述

powerlineフォント

多分、デフォのままだと文字化けを起こすので下記でpowerlineフォントをインストールしitermなどに設定する

$ git clone [email protected]:powerline/fonts.git

$ cd path/to/install
$ ./install.sh

プラグイン

テーマ適用

$ fisher add oh-my-fish/theme-bobthefish
  • ターミナル再起動

z - 履歴からディレクトリへ移動

z <文字列>のように入力すると、履歴から補完し補完内容から選択してディレクトリの移動が可能になります。

$ fisher add z

fish-bd - 親ディレクトリへ移動

cd ../../のようにディレクトリを遡ることがなくせます。
bdと入力すると親ディレクトリの一覧が候補として表示され、候補から選択しディレクトリの移動が可能になります。

$ fisher add 0rax/fish-bd

fish 設定

ブラウザからfishの設定が可能です。

$ fish_config