bitbucket-pipelines セットアップ


Bitbucket pipelinesを試す。

2年くらい前にベータ版を触ったきりなので、現在何ができるのか色々やってみる

ちなみに、GROOVE Xでは現在主にCircle CIを使ってますが、過去にwerckerを使っていたり、時間のかかるOSビルドなどはJenkinsを使っています。

GROOVE Xはテスト駆動を推奨しているので、ロボットのテスト駆動開発という未知の世界にダイブしたい方は是非遊びに来てください!

作業場所

動作確認用のリポジトリを作っていろいろ試していきます

料金

  • リポジトリのページに行くとサイドバーにpipelinesの項目が表示される

  • 課金なしだと50min/month使える模様

料金プラン

  • ビルド時間はアカウントごとに紐づいていて、設定ページから残りのビルド時間を確認できる

  • チームも同様でビルド時間はチームに紐付いていてチームの設定ページからビルド時間が確認できる

プラン関係なく、追加でビルド時間を購入できる

うごかしてみる

  • pipelinesのページからテンプレートを作成

とりあえず、うちのチームの主要言語のgoを選択

  • ページの下にあるcommitボタンを押すと最初のビルドが走る

なんもないからコケる

  • main.goとコケるテストを追加してpushする
(master)% tree
.
├── bitbucket-pipelines.yml
├── main.go
└── main_test.go
  • pushするとpipelinesが動きます

  • 思ってたのと違うところでコケた\(^o^)/

  • 色々見た結果、環境変数を \ でエスケープしてるのが問題だと判明

  • pipelinesの結果はビルドステータスに表示されます

  • 通るとこんな感じ