Cloud Functions スケーリング動作の制御
概要
Cloud Functions で同時接続数に制限のあるデータベースなどに接続する場合に、インスタンスに制限をかける方法のメモ
スケーリング動作の設定方法
スケーリング動作の設定方法は2種類
-
gcloud
コマンドラインツール - Cloud Console
gclou コマンドラインツールでの設定方法
gcloud
コマンドラインツールを使用して設定する場合
デプロイ時に --max-instance
フラグを使用する
最大インスタンス数の制限を設定する
gcloud function deploy FUNCTION_NAME --max-instance 10
最大インスタンス数の上限をクリアする
関数の制限をクリアするには、デプロイ時に --clear-max-instance
フラグを使用する
gcloud function deploy FUNCTION_NAME --clear-max-instance
最大インスタンス数を0に設定する
gcloud function deploy FUNCTION_NAME --max-instance 0
Cloud Console での設定方法
最大インスタンス数の制限を設定する
- Cloud Functions の概要ページに移動する
[編集] をクリックする
[VARIABLES, NETWORKING AND ADVANCED SETTINGS] をクリックする
[関数インスタンスの最大数]セクションで、数値を入力する
※ [0] を入力するか、フィールドを空白にすることで上限をクリアできる[Source code]セクションで、[Inline Editor, ZIP Upload, ZIP from Cloud Storage, Cloud Source repository] から deploy するコードを選択する
[デプロイ]をクリックする
Author And Source
この問題について(Cloud Functions スケーリング動作の制御), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/inuko/items/17ecbf58db5a6fa3ef92著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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