【ローコード開発】FileMakerでハンバーガー🍔メニューの実装


はじめに

本記事ではFileMakerというローコード開発ツールを用いてハンバーガーメニュー(WEBサイトの横棒3つをクリックしたらメニューが開くやつ)の実装方法について紹介します。
FileMaker開発のヒントになれば幸いです。

FileMakerとは?

今流行のローコード開発ツールの1つです。
業務担当の方でも高速で業務アプリを開発でき、導入した月から業務が変わる夢のツールです。
詳細は公式ページをご覧ください。(https://www.claris.com/ja/)

ハンバーガーメニューとは?

WEBサイトの上方にちょこんと存在するこれです。↓

↓クリックやタップをするとメニューが現れます。↓

FileMakerでハンバーガーメニュー実装方法

では、早速FileMakerでハンバーガーメニューを実装していきます。
今回説明するファイルを下記URLにて共有しているのでダウンロードしてから本記事をご覧ください。
https://drive.google.com/uc?export=download&id=1bWtT-AYGoNO-tHTt3MUDR3k331hlooR5

まずは動きを確認

ダウンロードしたファイルを開き、左上のハンバーガーをクリックしてください。
メニューが表示されます。今回はハンバーガーを配置しましたが、是非レイアウトの移動を設定したボタンを配置してみてください。