Microsoft TeamsのWebhook URLにNode.jsから情報を送ってみる
最近仕事のやりとりでTemasを使う機会が増えてきました。
Teamsのハックを出来ないかと調べてみているメモです。
Webhook URLの取得
自分が管理権限があるチームの左下にアプリ
ボタンがあると思います。
ここからIncomming Webhook
を探してチームに追加します。
利用するチャンネルを選びます。
名前を適当に決めましょう。
作成ボタンを押すとhttps://outlook.office.com/webhook/~~~
というアドレスが発行されます。
CURLで試す
cURLだと以下をコピペで実行できます。
$ curl -H 'Content-Type: application/json' -d '{"text": "Hello World"}' <YOUR WEBHOOK URL>
実行結果はこんな感じです。
ここまできたらこちらのものですね。
Node.jsから試す
axiosを利用します。
$ npm ini -y
$ npm i axios
'use strict'
const axios = require('axios');
const URL = `https://outlook.office.com/webhook/~~~`; //各自のWebhook URL
axios.post(URL, {text: 'Node.jsから送信'})
.then(res => console.log(res.data));
シンプルなコードですね。
実行します。
$ node app.js
1
res.data
には1という数字が返ってくる模様。
所感
Webhook URLの発行で結構迷いました。Slack, LINE, Discordなど様々なBOTを触りましたが今回はどんなパターンだろう......といった感じです。今のところの結論はSlack BOTに近いような印象です。Incoming WebhookのアプリというかBOTアカウントをチームに追加すると、連動しているWebhook URLが発行されるといった流れ。
他にもやり方ある気がするので引き続き調べてみます。
Author And Source
この問題について(Microsoft TeamsのWebhook URLにNode.jsから情報を送ってみる), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/n0bisuke/items/f61b1f653d0aa2f93dc2著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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