Qiita APIを使って取得した投稿記事の履歴をkintoneに読み込んで集計してみた
Qiita APIをシェルスクリプトからCSV出力して、kintoneアプリに読み込み集計してみました。
環境
- mac OS
- Bash
- curl
- jq
- awk
- kintone
試して分かったこと
- Qiitaの記事作成日時のフォーマットはkintoneの日時フィールドにそのまま読み込みできます。
Qiitaの記事をCSVに出力する方法
- Qiitaの記事作成日時のフォーマットはkintoneの日時フィールドにそのまま読み込みできます。
Qiitaの記事をCSVに出力する方法
シェルスクリプトをいくつか組み合わせて実装しました。
ソースは下記リポジトリに上げています。
https://github.com/sy250/getqiitaitems
簡単に説明
$ tree -a -L 1
.
├── .env # Qiita APIで利用するアクセストークンを記述した設定ファイル
├── get_authenticated_user.sh # ユーザー情報取得用スクリプト
├── get_authenticated_user_items.sh # 投稿記事取得用スクリプト
└── get_qiita_items.sh # 起点となるシェルスクリプト
.envファイルには、Qiitaのユーザー設定から取得できるアクセストークンを記述します。
ACCESSTOKEN='your qiita access token'
実行はプログラムの起点となるget_qiita_items.shを実行するだけです。
実行が成功するとCSV形式で標準出力に表示されるので、ファイルにリダイレクトするなりして保存します。
kintoneによる集計
アプリを作成して、前段で出力したCSVファイルをアプリに読み込みします。
アプリに読み込みしたら、グラフで集計します。
kintoneアプリ
集計グラフ 1
集計グラフ 2
ダッシュボード風の表示
設定方法
1 スペーススレッド本文の設定
2 アプリの貼り付け
振り返ると、2020年後半〜記事が書けてないですね。。。2021年は2020年ぐらいは投稿したい。
参考
Author And Source
この問題について(Qiita APIを使って取得した投稿記事の履歴をkintoneに読み込んで集計してみた), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/sy250f/items/582faae0a50ffb7df5df著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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