【GKE】DatadogでGKEを監視する


前提

  • Datadogのアカウント作成完了
  • GCPアカウント作成完了

手順

  1. RBACに関するmanifestファイルを実行
  2. secret作成
  3. Datadog-Agent作成(apply)

GKEでのモニタリング

イントロ

Datadogの管理画面にログインします。
Integrations→Agentとクリックします。
この画面で表示されていることを実行していくだけになります。

RBACに関するmanifestファイルを実行

まず下記のマニフェストファイルを実行します。

$ kubectl create -f "https://raw.githubusercontent.com/DataDog/datadog-agent/master/Dockerfiles/manifests/rbac/clusterrole.yaml"
$ kubectl create -f "https://raw.githubusercontent.com/DataDog/datadog-agent/master/Dockerfiles/manifests/rbac/serviceaccount.yaml"
$ kubectl create -f "https://raw.githubusercontent.com/DataDog/datadog-agent/master/Dockerfiles/manifests/rbac/clusterrolebinding.yaml"

secret作成

次にsecretを生成します。
kubectl create secret generic datadog-secret --from-literal api-key="[key名]"

key名に関しては、上記画面上に記載があるので、それをそのまま使用すれば問題ありません。

Datadog-Agent作成(apply)

最後にdatadog-agent.yamlを作成します。
上記画面で示されているyamlファイルを datadog-agent.yamlとして作成し、applyすれば完了です。

アウトプット

上記を設定すれば、こんな感じで監視できるようになります。

How to monitor Google Kubernetes Engine with Datadog | Datadog