Visual Studio Code で PHP を 使うための初期設定をしてみた!!!


はじめに

ずっと愛用していた「Brackets」のサポートが9月1日に終了してしまうみたいです(´;ω;`)

Brackets を開いたときに「Visual Studio Code」に移行してね、と書いていたのでとってもシンプルで使いやすかったBrackets ともお別れします!!!

とりあえずPHPが使えればいいので、ささっさっとやってみました。

Visual Studio Codeのインストール

Windows版でやっていきます!!
Visual Studio Code ダウンロード

インストールしていきます!

一応アクションを追加するにチェックつけときます!

インストール!

設定

インストールできたら開いて
左側の上から5番目の四角のやつで拡張機能をインストールしていきます!

日本語にするのは
「Japanese Language Pack for Visual」
ってやつです!


テキトーに調べてたくさん入れました!

次に

フォルダーを開くで使用したいフォルダを開きます。

次に、ファイル(F)→ユーザ設定→設定 で 「settings.json]を編集します。

settings.jsonを


{
    "liveServer.settings.donotShowInfoMsg": true,
    "liveServer.settings.proxy": {
        "enable": true,
        "baseUri": "/",
        "proxyUri": "http://localhost/使用したいフォルダ名/"
},
    "json.schemas": [

    ],
    "editor.fontLigatures": null
}

と記述します!

デバック

次に、実行とデバックで

PHPを指定すると、
launch.json
ができます。


{
    // IntelliSense を使用して利用可能な属性を学べます。
    // 既存の属性の説明をホバーして表示します。
    // 詳細情報は次を確認してください: https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=830387
    "version": "0.2.0",
    "configurations": [
        {
            "name": "Listen for XDebug",
            "type": "php",
            "request": "launch",
            "port": 9000
        },
        {
            "name": "Launch currently open script",
            "type": "php",
            "request": "launch",
            "program": "${file}",
            "cwd": "${fileDirname}",
            "port": 9000
        }
    ]
}![1614778787613.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1153081/4b32f1bf-6f81-4c08-49c7-8286aabffe79.jpeg)


これでデバックもできます!

動かす!

最後にindex.htmlなどの右上にある青いマークを押して

こんな感じでHTMLがでて・・・

アカウント登録HTMLにも飛べて・・・

確認PHPも動きました!!!!

最後に

ここもではできたのですがMySQLにどうやってつなげるのかがまだわかってないので調べ倒そうと思います。。。

「Brackets」今までありがとう!