VSCodeでopenFrameworksをやる環境構築


of0.11.0が出ました。
公式でVSCodeをサポートするようになったが、やり方が書いてなかったのでそれをやっていく。

  1. projectGeneratorの設定を選ぶ

  2. Advanced optionsにチェックをつける

  3. するとTemplateが選べるようになるのでVisual Studio Code選択

  4. するとVSCodeのワークスペースが作られたプロジェクトが作られるので、ワークスペースをダブルクリック

  5. ひらけた

  6. cmd/ctrl + shit + bでタスクを選択できるので、build Debugを選択するとビルドできる

  7. make RunDebugとターミナルで実行すれば、アプリが起動する

ビルドとアプリの実行を同時に行う

  1. ビルドとアプリの実行を毎回別で行うのは面倒臭いので、アプリの実行をタスクにして、アプリの実行の前にビルドを走らせるようにする

.vscode/tasks.jsonに以下を追記。

  • "dependsOn"で先に実行させたいタスクを選択
.vscode/tasks.json
{
    "type": "shell",
    "label": "Run DEBUG",
    "presentation": {
        "reveal": "always",
        "panel": "shared"
    },
    "command": "make RunDebug",
    "group": {
        "kind": "build",
        "isDefault": true
    },
    "problemMatcher": {
        "owner": "cpp",
        "fileLocation": [
            "relative",
            "${workspaceFolder}"
        ],
        "pattern": {
            "regexp": "^(.*):(\\d+):(\\d+):\\s+(warning|error):\\s+(.*)$",
            "file": 1,
            "line": 2,
            "column": 3,
            "severity": 4,
            "message": 5
        }
    },
    "dependsOn": [
        "Build DEBUG"
    ]
}

これで、憎きXcodeから離脱して快適なoFライフ!!