Railsしか使ったことない駆け出しエンジニアが、Goの環境構築してみた!


なぜGoを入れるの?

2020/12/1 現在、本気でいきたい企業がGoを開発環境としているから!面接受けるからには、少しでも勉強しとかなきゃと息込んでやってみました!

なお、私の環境は
macOS Catalina ver.10.15.7です。

公式HPにGo!

git cloneとかで入れる方法もあるそうですが、せっかくだからGoの公式HPを参考にすることを決意!

1. https://golang.org/doc/installにGo!

2. Download Go for Macをクリックしてダウンロード


あら、かわいい…

3. インストールされているか確認

"The package should put the /usr/local/go/bin directory in your PATH environment variable."とのことので、コンソールにて

コンソールにて
//ディレクトリ移動
% cd /usr/local/go/bin
//バージョンチェック
bin % go version
go version go1.15.5 darwin/amd64

とインストールできていたようです!よかった…

試しに簡単なコードを書いてみた

上の続きのhttps://golang.org/doc/tutorial/getting-startedにも書いてあるように、試しにGoが書けるか、実際にGoファイルを作って試してみました。

1. 適当な場所に"hello.go"を作成

2. チュートリアル通りのコードを記述

hello.go
//package→関数をグループしたもの的な?
package main

//「標準パッケージ」という、Goにあらかじめ用意された100種類以上の便利な機能。"fmt"はコンソール出力用のパッケージ
import "fmt"

//ここはJavaScriptと変わらない感じ。Printlnはconsole.logみたいなメソッド??
func main() {
    fmt.Println("Hello, World!")
}

●Declare a main package (a package is a way to group functions).
●Import the popular fmt package, which contains functions for formatting text, including printing to the console. This package is one of the standard library packages you got when you installed Go.
●Implement a main function to print a message to the console. A main function executes by default when you run code in the file.
↓↓
この英文を読んだ感じ、これぐらいの理解しかできません(泣)
パッケージって、クラスみたいなもの??
でも響きがかっこいい笑笑

3. 実際にコードがコンソール上で動くか確かめよう

hello.goのコンソール上で
//rubyの時もこんな感じだったなあ…
$ go run hello.go

//実行結果
Hello, World!

ひとまず、コンソール上で動くのを確認しました!

次は、できたらGoの簡単なアプリ作っていければと思います!