AWS Beanstalk で作ったLaravel環境にBASIC認証をかける最もカンタンな方法
結論
public ディレクトリにいつものように、.htpasswd
を作って、同じディレクトリの .htaccess
を書き換えます。
ポイントは、htpasswdが設置されている絶対パスがどこなのか?ですが、ふつうに /var/www/html/public
だったと。
admin:(パスワード生成ツールなどで作ったハッシュ)
AuthType Basic
AuthName "Input your ID and Password."
AuthUserFile /var/www/html/public/.htpasswd
require valid-user
<IfModule mod_rewrite.c>
....以下はそのまま
パスが違うようです
もしかしたら構成によって変わるかもしれません。不安な場合は info.php
を作って確認後に消すとかすると良いかと思います。
<?php
phpinfo();
なんなのこの投稿?
いや、ググらせていただいたんですが、「開発環境だけ利くようにする」とか「パスワードを自動的に作る」とかカッコいい方法がいろいろ出てきて、逆に「いや、とりあえず環境分けなくていいんで」とか「いつものやりかたはダメなの?」と思ってしまったけど、そんなことないよ! と言いたかっただけです。
Elastic Beanstalk すごいっすねー。前にLaravel環境構築したときは、サーバーにあれやこれやと前提条件がついた上に、MySQLでデータベース開いてvendorをFTPでアップして……とかやっていたのですが。もう作成も更新もGITにPUSHするだけとは。
そんな話もまた機会と需要があれば書きたいですね
(^^)
Author And Source
この問題について(AWS Beanstalk で作ったLaravel環境にBASIC認証をかける最もカンタンな方法), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/kd9951/items/8f80c3b7cb7bcdafed16著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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