コピペしてスタートアップフォルダに追加するVBSファイルを簡単に(プログラミング能力低いので8時間かかった)つくったので練習用備忘録


そもそもVBSとは?
簡単に言えばwindows上で動作するプログラミング言語です。C言語やJAVAなどとは違ってコンパイルが必要なくサクッと書ける言語です。
メモ帳で書けるので開発環境なども用意しなくていいのでほんとにすぐ書けます。
PCを使っていてめんどくさいなーって思うルーティン作業を自動でやってくれるので便利です当たり前ですが。
拡張子は.vbsです。
↓↓↓↓こんな感じ

今回自分が作るVBSファイルはスタートアップフォルダにお気に入りのwebサイトを簡単に登録されるものです。
一部参考にしたソースコードなどもあります。
使い方はvbsファイルをクリックし、発生したダイアログ内にURLを張り、OKをしたら完了です。次回の起動時に好みのWEBサイトが立ち上がります、ただ、ブラウザが別々に立ち上がるので使い勝手は悪いです( ´∀` )
今後もコードを書き換えていきますが、VBSの練習として作ったものなのであとから精度を上げていきたいと思います。

以下ソースコードです。

Option Explicit

Dim objShell: Set objShell = CreateObject("WScript.Shell")

'ユーザー側が入力するオブジェクト
Dim userlikeurl

'ファイル名のオブジェクト
Dim userfilename
'httpsのフラグ変数オブジェクト用意しておく
Dim httpsname 
httpsname = ("https:")

userlikeurl = InputBox ("検索エンジンからコピーしたURLをペーストしてください。")

'userlikeurlの中身が空の場合.vbsの処理を終了させる。そうしないと32行目で存在しないパスですよ!!と怒られるので,,
If IsEmpty(userlikeurl) Then
    MsgBox("処理がキャンセルされました。")
    WScript.Quit
Else  
    MsgBox("urlの処理を開始します。")
    MsgBox(userlikeurl)
End If

'ここからファイル名の分岐をする先に"/"をreplaceでとる
userfilename = replace(userlikeurl,"/","")
MsgBox userfilename
If InStr(userfilename,httpsname) > 0 Then
   userfilename = replace(userfilename,httpsname,"")
   MsgBox userfilename
ElseIf InStr(userfilename,"http") > 0 Then
    userfilename = replace(userfilename,"http","")  
End If

MsgBox userlikeurl
' ショートカットを作成する
Dim newShortcut
'urlを指定して、ファイルを生成してnewsShortcutに代入
Set newShortcut = objShell.CreateShortcut( objShell.SpecialFolders("Startup") + "\" + userfilename +".url")
MsgBox newShortcut
newShortcut.TargetPath = userlikeurl
newShortcut.Save
CreateObject("Shell.Application").Explore(objShell.SpecialFolders("Startup"))
' オブジェクト解放
Set newShortcut = Nothing
Set objShell = Nothing
Set userlikeurl = Nothing
Set userfilename = Nothing
Set httpsname = Nothing

結構粗が目立つソースコードなのでのせるか悩んだのですが、、