sinatraの簡単なdebug kit作ったので使い方を紹介!
どんなデバックキットか
models.rbで定義されている全部のモデルに対して、全検検索して中身をみることができるものです。
将来的には、
- 明示的に全件検索するモデルを選択できる
- session情報、非同期request情報、log出力、インスタンス変数あたりの情報を見れるようにする
このあたりの機能も追加して行きたいと思っています。
install
普通にgemをinstallします
gem install aldy_debug_kit_sqlite3
初期設定
少し抵抗があるかもしれませんが、初期設定コマンドはこれです。
aldy
これを実行すると全件検索した結果を表示するための、erbファイルとgetリクエストを受け取れるアクションが定義されているrubyファイルが生成されます。
- views/aldy_show_sqlite3_tables.erb
- show_table_action.rb
debug kitを使ってみる
上で作られた2つのファイルを使っていきます。
app.rbでgemとshow_table_action.rbファイルをrequireしていきます
require 'aldy_debug_kit_sqlite3'
require './show_table_action.rb'
これができれば、あとは、 /modelsにgetリクエストでアクセスすると
テーブル一覧をみることができます。
こんな感じです。
※ HiddenがHeddenになっていますが、最新バージョンではタイポ直してます。
ちょっと生成されたファイルがどう動いてるかを見てみる
みるべきはshow_table_action.rbですね
get '/models' do
@models = AldyDebugKitSqlite3.getTables
erb :aldy_show_sqlite3_tables
end
このAldyDebugKitSqlite3.getTablesという関数でで全モデル情報を取得しています。
それを aldy_show_sqlite3_table.rbというtemplateファイルで表示しています。
最後に
機能的にそこまでではないですが、初学者の方でGUIアプリケーションを設定するのが苦手な方など、使っていただけると幸いです。
わかりにくい説明などありましたら、どんどんコメントしてください。
隠しコマンド
ぜひこれ使ってみてください。デバックしてないので、本当に動くかわかりませんが、
動いていないので、バージョンアップをお待ちください
sushi
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この問題について(sinatraの簡単なdebug kit作ったので使い方を紹介!), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/tsukasa-cat/items/2da2920079a61d2b5d7a著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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