ねこさんカレンダ作ったよ。毎日ねこ、ネコ、ぬこ(=^・^=)


どうき

2019年になりました。毎年クリーニング店からわんにゃんカレンダをもらっていたのですが、2019年分はもらえなかったので、自分でねこさんカレンダを作ってみました。
ねこさんカレンダと言っても、日付とランダム画像を表示するだけですが。

こんなかんじ

グレースケールだといい味でますよ。ねこさん、かわゆす。(=^・^=)

せつめい

プログラムは Raspberry Pi、Raspbian GNU/Linux 9.4 (stretch) で動作確認が取れています。
cat_calendar.rb を Supervisor などでデーモン化してください。
KindleやKobo等のブラウザで http://IPアドレス:1313/ を指定すると、一定時間ごとランダムでねこさんが表示されます。
ブラウザのバージョンが古いときちんと表示されない場合があります。スクリーンセーバは無効にしてください。

cat_calendar.rb
require 'sinatra'

set :port, 1313
set :bind, '0.0.0.0'

keyword    = 'cat'
httpurl    = 'https://loremflickr.com/640/480/' + keyword + '?'
refreshsec = 600

get '/' do

  timenow   = Time.new
  titledate = timenow.strftime("%Y年%m月%d日") + '(' + %w(日 月 火 水 木 金 土)[timenow.wday] + ')'
  unixtime  = timenow.to_i

<<STRING
<html>
  <head>
    <meta http-equiv="Refresh" content="#{refreshsec}">
    <style>
      body {font-family: arial, sans-serif;}
      p {padding-top: 0; paddding-bottom: 0; margin-top: 0; margin-bottom: 0;}
    </style>
  </head>
  <body>
    <p style="font-size: 260%">#{titledate}</p>
    <img src="#{httpurl}random=#{unixtime}">
  </body>
</html>
STRING

end

参考:

さらに

ねこさん以外にも、変数 keyword に関連した画像が一定時間ごとに表示されます。
どんな画像が表示されるか楽しみですね。

参考: