1分あれば十分、最高のdubパッケージ設定(D言語くんもいるよ)


はじめに

今年やって最高にエモかったdubパッケージの設定をご紹介します。

手前みそですが、D言語アドベントカレンダーで公開された設定記事の応用編になります。

Windows開発で Visual Studio Code を使っていますが、基本的にOS問いません。
なお、動画中の補完などはcode-dというプラグインのおかげです。最高。

とまぁ、もう見てもらうのが一番速いと思うので、以下ご参照ください!

設定手順

コマンドプロンプトで適当にディレクトリを作って、パッケージとして初期化します。


(20秒弱)

ここで Visual Studio Code を起動して、設定を追加、実行


(ビルドと実行含めて30秒くらい)

設定内容

以上、preGenerateCommandsを設定してビルド時にD言語くんを走らせる設定でした。
追加した内容は以下の通りです。

{
  "preGenerateCommands": [
    "dub fetch dl",
    "dub run dl"
  ]
}

dub fetch dldlというパッケージをダウンロードし、dub run dlで実行する設定です。

こちらのdlパッケージは2016年のD言語くんアドベントカレンダー記事で自作したものです。
Windowsのコマンドプロンプトだとエスケープシーケンスの兼ね合いで表示が崩れるので、開発は Visual Studio Code がおすすめですよ!(コマンドプロンプトでなければ多分だいたいOK)

まとめ

D言語くん最高にウザかわいい!

邪魔!!このあと10秒で消した!!!!