#3 Slack/ChatbotのGoogle Map対応 |リーガテックの神を目指す駆け出しITコンサルがインフラエンジニアに転身するまで
前回まで&今回のテーマ
……では、次はherokuを理解うんぬんと言いましたが、同期さまのリクエストで、Google Mapへのリンク機能を追加することになりました!
今までは?
いままでの当botでは、ユーザーからの入力(ランチの種類)にたいし、予め用意された会社付近のランチ一覧表から、ユーザーが好みそうなジャンルの店をランダムで一つ表示する、というものでした!
しかし、表示されるのは食べログのページだけで、そこに行く、というアクションまでにワンステップ必要だったのです。マーケ論で一番良くないっていわれるやつですね……
今回はこれを、Google Mapへのリンクを付けることで解消してみます。
具体的には?
- ここへ行く、という趣旨のボタンを設置し、
- そのボタンを押すと、GoogleMapにジャンプする(SP環境ならアプリを呼出し)。
ボタンの設置方法(失敗)
恐ろしいことに、調べたところ、ボタンがあるというだけでslackbotではなくslackappになり、根本的に世界観が変わるそう。
⬆今回使っているのはこちらのpythonのslackbotライブラリ。当然ながらslackappにはアクセスできないのであきらめた。
GoogleMapのリンク設置
GoogleMapは、基本的なリンクであれば、検索であれルートであれ緯度経度であれ、参考文献記載の方法で掲載が可能。
手動検索で出てきたURLでもslackのサムネイルはちゃんと出る。
しかし、ボタンが頓挫した以上、これぐらいはオートメーションで勝ち取りたい。
Google Mapのplace idだけを手動で調査し、
restaurant_wo_space = restaurant.replace(' ', '')
gmap_id = df_database.iloc[picked_row][9] #Gmapのplaceid
gmap_url = 'https://www.google.com/maps/search/?api=1&query=' + restaurant_wo_space + '&query_place_id=' + gmap_id
連結演算子でシンプルにまとめました。
結果
参考文献
Author And Source
この問題について(#3 Slack/ChatbotのGoogle Map対応 |リーガテックの神を目指す駆け出しITコンサルがインフラエンジニアに転身するまで), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/nyaku/items/35c89c324916dcd27eeb著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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