Sublimetext3で糞コードを可視化する
はじめに
pythonistaたるものPEP8に準拠していない糞コードはあってはならない!
と、いうことでネタ記事となります。
結論をいうとエラーと警告のアイコンをう〇こに変えます。
使うもの
- Sublimetext3
- 私が普段使用しているエディタです。
- SublimeLinter
- 文法チェックを自動で行ってくれるプラグインです。
- SublimeLinterのフレームワーク上に各言語のプラグインをのっけて使用します。
- 冒頭でpythonistaガーって言ってるのでpythonを対象とします。
- アイコン用のpngファイル
- 16x16のものをエラー用、警告用の2種類用意します
事前準備
- 私が普段使用しているエディタです。
- 文法チェックを自動で行ってくれるプラグインです。
- SublimeLinterのフレームワーク上に各言語のプラグインをのっけて使用します。
- 冒頭でpythonistaガーって言ってるのでpythonを対象とします。
- 16x16のものをエラー用、警告用の2種類用意します
SublimeText3のインストールや日本語化について
みなさんわかりやすい記事を書いてくださってますのでそちらをご参考ください
Sublime Text 3のインストールと初期設定
https://qiita.com/lunatea/items/53f4adcc6ea3f316e781
WindowsでSublimeText3日本語化は意外と分かりづらい(mac版追記)
https://qiita.com/I-201/items/0869a288eb6e4ed5a274
SublimeText3 初期設定 日本語に完全対応する
https://qiita.com/non0311/items/70686957d2e2756533d5
SublimeLinterの導入
Sublimetext3のプラグイン、SublimeLinterをインストールします。
SublimeText3を開いた状態で
[Ctrl + Shift + P] → [PackageControl installPackage]
と入力しEnterをおします。
Packageの一覧が表示されるので
・Sublimelinter
・Sublimelinter-pep8
を選択しインストールしてください。
エラーアイコンの変更方法
デフォルトの場合
C:\Users[ユーザ名]\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\SublimeLinter\gutter-themes
にフォルダを作ります。ここの名前はどこにも影響ないので好きにしてください。
作成したフォルダの中には
・warning.png (警告時のアイコン)
・error.png (エラー時のアイコン)
・[テーマ名].gutter-theme
というファイルを作成してください。
[テーマ名].gutter-themeは空ファイルでも問題ありませんが
{
"colorize": true or false
}
と入れておきましょう。
ガターテーマの色付けの有無に関係があるようなのですが調べていません…
アイコンはpngで16x16のものを用意しましょう。
32x32やもっと大きいサイズの画像をおいてみましたが一覧に表示されませんでした。
ちなみに私の書いた糞コードを教えてくれるアイコンはこちらです。
設定ファイルの準備が終わったら一旦SublimeText3を再起動しましょう。
その後、右クリック→SublimeLinter→Choose Gutter Theme...を選択
選べるテーマの一覧が出てくるので[テーマ名].gutter-themeのテーマ名を選択すれば終了です。
正しく読み込まれた場合は下記画像のようにアイコンがう〇こに変わります!
コードレビューのときとか誰かが後ろ通ったときとかに糞まみれだと赤っ恥を書くのですぐに直す習慣がつきそうです。
終わりに
職場でこんなふざけたものを使うわけにもいかないのですぐに戻しました。
Author And Source
この問題について(Sublimetext3で糞コードを可視化する), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/utsuki/items/de94b505cd3f08c8ffb4著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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