Azure Functions × LINE Notify を試してみた


はじめに

Azure for Studentsという学生に優しいサービスがあった!!
だからAzureをいろいろ試してみることにした!
第2弾として、Azure FunctionsLINE Notifyを試してみた!
※自身が今後利用するためのメモ書き

LINE Notify

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こちらからLINE IDでログインする

その後、マイページを開く

アクセストークンの取得

「アクセストークンの発行」をクリック

「トークン名」と「通知を送信するトークルーム」を設定して、アクセストークンを発行する
発行したアクセストークンをメモしておく

LINEで作業

設定したトークルームにLINE Notifyを招待する

Azure Functions

サービスの作成

こちらの記事を参考に、サービスを作成する

requestモジュールのインストール

プラットフォーム機能の「コンソール(Bash/SSH)」を選択し、起動する

「npm install request」とコマンドを入力し、モジュールをインストールする(「npm init」は必要ない)

bash
$ npm install request

インストールが完了したら、関数に戻る

関数の設定

関数に下記のコードを追加する

index.js
module.exports = async function (context, req) {
    context.log('JavaScript HTTP trigger function processed a request.');

    'use strict';

    const request = require('request');
    let Token = '<先ほどメモしたアクセストークン>';

    const options = {
        form: {
            message: '<送信するメッセージ>'
        },
        headers: {
            'Content-type': 'application/x-www-form-urlencoded',
            'Authorization': `Bearer ${Token}`
        },

        url: 'https://notify-api.line.me/api/notify',
        method: 'POST',
        json: true
    }

    request(options, (err, res, body) => {
        body = JSON.stringify(body, null, 2);
        console.log(body);
    });
};

上記のコードの下記の部分を先ほどメモしたアクセストークンに書き換える

let Token = '<先ほどメモしたアクセストークン>';

実行ボタンを押して、試してみる!

おわりに

メモ書きのため、伝わりにくい部分があったら申し訳ありません。
アドバイスをコメントなどでもらえると助かります。