[React] Reactの学習をします(1-3)式の埋め込み


Reactの学習をします(1-3)

Reactの学習をしてみることにしました。
前回の記事 : [React] Reactの学習をします(1-2)コンポーネントの分割

教材

Reactチュートリアル1:犬画像ギャラリーを作ろう

likr さんが公開している「Reactチュートリアル1:犬画像ギャラリーを作ろう」という記事を教材に学習させて頂きます。

素晴らしい教材をありがとうございます。

学習日記

本日は「式の埋め込み」~「繰り返し」までやりました!

式の埋め込み

※ 教材から箇条書き的に抜粋させて頂きます。

・JavaScript の式を JSX に埋め込むためには {式}のように書きます。

この {式} の使い方はとても重要ですね。

コンポーネントと props

※ 教材から箇条書き的に抜粋させて頂きます。

・次は親コンポーネントから子コンポーネントへプロパティを渡す方法を扱います。

・呼び出し側の関数である親コンポーネントから、呼び出される側の関数である子コンポーネントへ props を通じてプロパティを渡すことができます。
props は子コンポーネントの関数の引数となります。

・JavaScript の式を渡したい場合は{}を使ってください。

・子コンポーネントでは、関数の仮引数の props を通じて渡されたプロパティにアクセスすることができます。

繰り返し

※ 教材から箇条書き的に抜粋させて頂きます。

・これまでは 1 枚の画像のみを表示していましたが、Dog API から複数の画像の URL を取得してそれを一度に表示してみることを考えてみましょう。

・URL の配列を JSX 式の配列に変換すると考えると良いでしょう。
このような処理は配列の map メソッドでできました。

・map メソッドで作られる JSX 式は、最も外側の要素に key 属性を付けなければいけません。

App.js
function Gallery(props) {
  const { urls } = props;
  return (
    <div className="columns is-vcentered is-multiline">
      {urls.map((url) => {
        return (
          <div key={url} className="column is-3">
            <Image src={url} />
          </div>
        );
      })}
    </div>
  );
}

(Galleryコンポーネントの部分だけ抜粋させて頂きました。)

※ 下図のように表示させることができました!ありがとうございます!